「遅咲きの彼岸花(ひがんばな)」
この彼岸花は、図書館司書の八十田先生のご自宅近くで咲いていたものです。
くま先生とピヨとケロもみてきたよ。
ケロ「きれいだったねぇ~

」ピヨ「そうだねぇ

」くま先生「おい!重いよ~

」
今日の給食時間に久しぶりにあの声。そう。【モモコの、ライブ!ブロードキャスト!!】

毎週金曜日は八十田先生が読み聞かせをしてくれています。
実は八十田先生、今日の放送でもあったように8月から頭部の手術のため入院していました

そんな中でも八十田先生は一丘中学校のみんなのためにと看護師さんにあるお願いを。
それは一丘中学校の生徒のみなさんへのメッセージでした。その看護師さんからのメッセージを4日間にわたって紹介します。
生徒のみなさんも、もう一度読み返してみてください。
~お世話になった青年看護師さんからのメッセージ~
【その1.看護師になったきっかけ】
自分が中学1年生のころに父がくも膜下出血で倒れ、その時に担当してくれた看護師が男性看護師で看護師は男性もなれるということを知ったのがきっかけです。その男性看護師はとても優しくて親切な看護師で、自分も彼のようになりたいと思いました。父のように病気で困っている患者さんや家族の力になりたいと思い、日々仕事をしています。
(つづく)