本文へ移動

ブログ

ブログ

くま先生日記☆No.94 群青

2021-02-22
こんにちは。
先日も、このブログ上で震災学習の取り組み(簡易トイレ作り)を紹介しました。
東北地方では、つい先日も大きな地震に見舞われました。
 
さて、「群青」という合唱曲があります。
これは、東日本大震災で甚大な被害を受けた南相馬市立小高中学校の当時の生徒の言葉を集め、音楽教諭小田美樹先生が、震災から2年後の同校卒業式のため作られたものです。
 
「群青」という合唱曲の歌詞を、先週金曜日のお昼の放送で、生徒と司書の先生がみんなに紹介してくれました。
 
~「 群 青 」~
 ああ あの街で生まれて君と出会い
 たくさんの想い抱いて 一緒に時を過ごしたね
 
 今旅立つ日 見える景色は違っても
 遠い場所で 君も同じ空
 きっと見上げてるはず
 
 「またね」と手を振るけど
 明日も会えるのかな
 遠ざかる 君の笑顔今でも忘れない
 
 あの日見た夕日 あの日見た花火
 いつでも君がいたね
 当たり前が幸せと知った
 
 自転車をこいで 君と行った海
 鮮やかな記憶が
 目を閉じれば 群青に染まる
 
 あれから二年の日が 僕らの中を過ぎて
 三月の風に吹かれ 君を今でも想う
 
 響けこの歌声
 響け遠くまでも あの空の彼方へも
 大切な全てに届け
 
 涙のあとにも 見上げた夜空に
 希望が光ってるよ
 僕らを待つ群青の街で
 
 きっとまた会おう
 あの街で会おう 僕らの約束は
 消えはしない 群青の絆
 
 また 会おう
 群青の街で
 
作詞 福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生
作曲 小田美樹
 
おだやかな日常は、決して当たり前ではなく、当時の東北の様子を想像すると胸が締めつけられ、たくさんのことを考えさせられます。
ぜひ、一度聴いてみてください。

くま先生日記☆No.94 群青

2021-02-22
こんにちは。
先日も、このブログ上で震災学習の取り組み(簡易トイレ作り)を紹介しました。
東北地方では、つい先日も大きな地震に見舞われました。
 
さて、「群青」という合唱曲があります。
これは、東日本大震災で甚大な被害を受けた南相馬市立小高中学校の当時の生徒の言葉を集め、音楽教諭小田美樹先生が、震災から2年後の同校卒業式のため作られたものです。
 
「群青」という合唱曲の歌詞を、先週金曜日のお昼の放送で、生徒と司書の先生がみんなに紹介してくれました。
 
~「 群 青 」~
 ああ あの街で生まれて君と出会い
 たくさんの想い抱いて 一緒に時を過ごしたね
 
 今旅立つ日 見える景色は違っても
 遠い場所で 君も同じ空
 きっと見上げてるはず
 
 「またね」と手を振るけど
 明日も会えるのかな
 遠ざかる 君の笑顔今でも忘れない
 
 あの日見た夕日 あの日見た花火
 いつでも君がいたね
 当たり前が幸せと知った
 
 自転車をこいで 君と行った海
 鮮やかな記憶が
 目を閉じれば 群青に染まる
 
 あれから二年の日が 僕らの中を過ぎて
 三月の風に吹かれ 君を今でも想う
 
 響けこの歌声
 響け遠くまでも あの空の彼方へも
 大切な全てに届け
 
 涙のあとにも 見上げた夜空に
 希望が光ってるよ
 僕らを待つ群青の街で
 
 きっとまた会おう
 あの街で会おう 僕らの約束は
 消えはしない 群青の絆
 
 また 会おう
 群青の街で
 
作詞 福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生
作曲 小田美樹
 
おだやかな日常は、決して当たり前ではなく、当時の東北の様子を想像すると胸が締めつけられ、たくさんのことを考えさせられます。
ぜひ、一度聴いてみてください。

くま先生日記☆No.94 群青

2021-02-22
こんにちは。
先日も、このブログ上で震災学習の取り組み(簡易トイレ作り)を紹介しました。
東北地方では、つい先日も大きな地震に見舞われました。
 
さて、「群青」という合唱曲があります。
これは、東日本大震災で甚大な被害を受けた南相馬市立小高中学校の当時の生徒の言葉を集め、音楽教諭小田美樹先生が、震災から2年後の同校卒業式のため作られたものです。
 
「群青」という合唱曲の歌詞を、先週金曜日のお昼の放送で、生徒と司書の先生がみんなに紹介してくれました。
 
~「 群 青 」~
 ああ あの街で生まれて君と出会い
 たくさんの想い抱いて 一緒に時を過ごしたね
 
 今旅立つ日 見える景色は違っても
 遠い場所で 君も同じ空
 きっと見上げてるはず
 
 「またね」と手を振るけど
 明日も会えるのかな
 遠ざかる 君の笑顔今でも忘れない
 
 あの日見た夕日 あの日見た花火
 いつでも君がいたね
 当たり前が幸せと知った
 
 自転車をこいで 君と行った海
 鮮やかな記憶が
 目を閉じれば 群青に染まる
 
 あれから二年の日が 僕らの中を過ぎて
 三月の風に吹かれ 君を今でも想う
 
 響けこの歌声
 響け遠くまでも あの空の彼方へも
 大切な全てに届け
 
 涙のあとにも 見上げた夜空に
 希望が光ってるよ
 僕らを待つ群青の街で
 
 きっとまた会おう
 あの街で会おう 僕らの約束は
 消えはしない 群青の絆
 
 また 会おう
 群青の街で
 
作詞 福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生
作曲 小田美樹
 
おだやかな日常は、決して当たり前ではなく、当時の東北の様子を想像すると胸が締めつけられ、たくさんのことを考えさせられます。
ぜひ、一度聴いてみてください。

くま先生日記☆No.93 卒業の歌「3月9日」

2021-02-19
こんにちは!
今日3年生は、体育館で卒業の歌「3月9日」の練習をしました。
体育館での練習は今日がはじめてだったの3年生はわくわくしていました
もちろん密をさけ、間隔を充分に開け、しっかりとコロナ対策をしての練習です。
 
でも、1番わくわくしていたのは校長先生(!)で、みんなよりも先に「3月9日」を歌っちゃいました(写真)
自然と手拍子がおこり、体育館はあったかいムードに包まれました
 
コロナ対策のため、3年生が卒業式で歌うのはこの1曲だけです。
3年生は自分たちで選んだこの1曲に、せいいっぱいの気持ちを込めます。
まさに、「一曲入魂」です

くま先生日記☆No.93 卒業の歌「3月9日」

2021-02-19
こんにちは!
今日3年生は、体育館で卒業の歌「3月9日」の練習をしました。
体育館での練習は今日がはじめてだったの3年生はわくわくしていました
もちろん密をさけ、間隔を充分に開け、しっかりとコロナ対策をしての練習です。
 
でも、1番わくわくしていたのは校長先生(!)で、みんなよりも先に「3月9日」を歌っちゃいました(写真)
自然と手拍子がおこり、体育館はあったかいムードに包まれました
 
コロナ対策のため、3年生が卒業式で歌うのはこの1曲だけです。
3年生は自分たちで選んだこの1曲に、せいいっぱいの気持ちを込めます。
まさに、「一曲入魂」です
1
8
2
9
2
2
TOPへ戻る