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くま先生は見たNo.191「忘れられない時間」

2025-03-05
こんにちは!

最近雨が続いていますね
みなさん、体調崩していませんか?

今日は、各学年行事がありました
1年生は「職業講話」
2年生は「私立高校訪問」
3年生は「クラスミーティング」


その中でも、今日は3年生の「クラスミーティング」の様子を紹介します

2学期の修学旅行でも「クラスミーティング」を実施した3年生でしたが、今日でよりクラスの仲が深まったのではないでしょうか?


「クラスのみんなへのメッセージ」や「これから頑張りたいこと」「将来の夢」などそれぞれのテーマで語り合っていました



「自分が成長することができたのは、先生、親、〇組のみんなのおかげです」

「高校に入ってがんばりたいことは、毎日時間通り学校に行くことです。当たり前なことだと思うけど自分にとっては難しいことがあるのでがんばりたいです」

「卒業したら寂しくなるけど、高校でも〇組で学んだことを忘れずにがんばりたいです」

「〇組は、自分にとってとても居心地の良い場所でした」

「〇〇さんは、自分にとって大親友です」

「〇組のみんな、ありがとう」


あるクラスのクラスミーティング。
15歳の若者がそれぞれの青春を語りました。
どんなにたどたどしい語りでも、仲間の声にじっと耳を傾けるクラスメート。
頬を伝う涙。
大きな拍手。
このクラスでよかった。

学校には学校でしかできないことがあります。
あと8日で卒業です。

くま先生は見た!No.190「3年生 性と生の学習②」

2025-03-04
こんにちは!
今日は、昨日3/3(月)に来ていただいたるるくめいとさんの講演を聞いた、3年生の感想を紹介します

自分は最初、性教育なんて必要ないと思っていたけど、事前授業やるるくさんの活動で、性教育の大切さや重要性を知ることができました。
知らなかったことを知れて、すごく勉強になりました。性教育にはあまり前向きな気持ちが向かなかったけど、楽しく学べたし、すごくいい経験になりました。
HIVなどの勉強やコンドームのつけ方を知る機会がなかったので、知識をつけることができてうれしかったです。きちんと忘れることなく過ごしていきたいと思います。
今回の経験で、しっかり相手の気持ちを考えて行動するべきだということが分かりました。
大人になって大事なことだと思うし、友達とかにも聞きづらいことだから、貴重な機会でした。
2時間の授業の中で、気まずさとかはあったけど、こういう機会がないと正解が分からないままになってしまうので、知ることができてよかったです。
今までこういう内容に関心がなかったけど、お話を聞いて知識として知っておくことが大切だと分かった。

るるくめいとの皆さんが、HIVやAIDSのことを劇やクイズなどで講演してくれたり、コンドームのつけ方を教室で実習してくれたりと、とても学びの多い2時間でした
これからの人生で、絶対に必要になってくる内容だと思います。忘れないでくださいね

3年生が登校するのは、後9日
寂しくなりますが、たくさん思い出を作りましょうね

それでは、また明日

くま先生は見た!No.189「3年生 性と生の学習」

2025-03-03
こんにちは!
2/28(金)と、3/3(月)に3年生で性と生の学習を行いました。
2/28には、事前学習として、性感染症について、妊娠・出産にかかる費用について、予期せぬ妊娠について、コウノトリのゆりかご(慈恵病院)について学びました。
そして、本日3/3に大阪府立松原高等学校の「るるくめいと」さんに講演を行っていただきました
「知る・考える・動く」から1文字ずつとって「るるく」と名付け、たくさんの中学校や高校などに出向き、人形劇やクイズ、劇などで出前講座を行っている自主活動グループです。
HIVやAIDSについてたくさん教えていただくことができ、とても良い学びとなりました
授業の後半では、高校生の先輩に高校や受験、進路についてたくさん質問させていただくことができました。高校生活が少し楽しみになってきた生徒もいたようです
るるくめいとの皆さん、本当にありがとうございました

それでは、また明日

くま先生は見た!No.188「2月最終日!」

2025-02-28
こんにちは!

今日で2月が終わりです
明日からはもう3月です

1・2年生の授業日はあと「14日」。
3年生はあと「10日(卒業式含む)」。
あともう少しで終わりですね

各学年の行事予定を載せています
確認お願いします


3年生は来週から短縮授業が始まります
また、3年生は3月7日(金)が最後の給食となります
しっかり給食を食べてくださいね

それではまた来週


くま先生は見た!No.187「3年生 救急救命講習」

2025-02-27
こんにちは!
3年生で救急救命講習を行いました。
もしも人が倒れていたら、もしも大事な人が急に意識を失ったら、、、
いざという時、自分たちにできることを増やすために、真剣に取り組むことができました

以下、生徒の感想を紹介します

・思った以上に救急車が来るのが遅く感じた。ないことが一番だけど、もしも人が倒れている場面に遭遇したら、今回のことを思い出してすぐに行動できるようにしたいです。
・実際に人が倒れている場面に遭遇すると、混乱したり、周りに声を掛けられなかったりしそうだけど、勇気を出せるようにしたいと思った。
・人の命に関わることだから焦らず落ち着いてできるようにしたらいいと思った。実際にしてみると難しいところもあったから、体験できてよかった。
・心肺蘇生を行う時は、1人では絶対にできないからまず誰かを呼んで協力しあうことが大切だと知った。強く速く絶え間なく胸骨圧迫をするのが難しかったし、AEDの準備などに時間がかかったから、「助けるためにはどうすればよいか」を意識したい。

救急車が現場に到着するまでの間、自分に何ができるのか?
ただ立って見ているだけではなく、人のために何か行動できるような人になってくださいね

それでは、また明日
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