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こんにちは！

今日は日差しは温かいですが、風が冷たい1日となりました

今週は最大・最長寒波が到来するとのことでしたが、一丘中学校の生徒は今日も元気に遊んでいました

お昼休みには、グラウンドでテニス、サッカーをする3年生や、ドッジボールをする1年生、中庭では、2年生がバレーボールをしていました

今日の給食は、「アメリカ献立」でした（写真はないですが、、、）

コーヒー牛乳、パン、ハンバーグ、チリコンカン、チキンヌードルスープが登場しました

本校ALTのジェイク先生はアメリカ出身なので、チキンヌードルスープについて聞いてみました。

チキンヌードルスープは、アメリカ人にとっては風邪をひいたときに食べるものなのだそうです。

日本人にとっての雑炊やおじやのようなものらしいです

ジェイク先生も、「風邪をひいたときにお母さんが作ってくれて、食べると元気になった。ご飯は薬と同じだ」と話してくれました

日本でもほかの国でも、風邪をひいたときに食べるものがあるのは共通なのですね

しっかりご飯を食べて、身体を動かして、睡眠をたっぷりとりましょう

風邪をひかない身体づくりは、健康な生活習慣から！！

テスト前ですが、夜更かししないようにしてくださいね～～

それでは、また明日

こんにちは！

先週、2/14（金）に、元保健室の先生でLGBTQ+当事者の、井上鈴佳さんに講演を行っていただきました

井上さんは、「女性として女性が好きなレズビアン」の方で、大人になってから気づいたそうです。

保健室の先生として働いていた時に、ある生徒から相談を受けて、「自分はレズビアンだ」と気づいたとお話していただきました。井上さんのお話の中で、「性は大人になってから変わることもある」とおっしゃっていました。

その中で、「自分らしく」生きている井上さんは、とてもキラキラしていましたね。

「自分は自分でいていいんだ」という自信がみなぎっていて、とても素敵でした。

しかし、性的マイノリティの方は、生活していくうえで困ることもあると、実体験も含めて、たくさんお話していただきました。

くま先生は最後のまとめにあった、「いないのではなく、気づいていないだけ」という言葉が、とても心に残っています。

性的マイノリティの人は約１０人に１人の割合でいると言われています。クラスの中でも、悩んでいる人はいるかもしれません。それなのに、偏見を持った言葉や考えを口に出してしまうのはよくないですね。自分の発言が誰かを傷つけてしまっていないか、考えましょう。

みなさんにとって、井上さんとの出会いが「自分らしく」生きるための第一歩になっていたらいいなと思います。

１・２年生は、明日で学年末テスト１週間前です

今年度最後のテストになるので、しっかり準備をしておきましょう

それでは、また明日

こんにちは！

２/１３（木）に、２年生で性と生の学習を行いました。

LGBTQ+、性的マイノリティについて学び、「自分らしく生きる」って何だろう？と考えました

性は多様でグラデーションのようである。と言われていることを知っていますか？

様々な人がいるように、性別も「男」「女」だけではなく、様々な性があるのです。

そして今日、「自分らしく」生きている井上鈴佳さんを講師にお呼びし、講演会を行っていただきました。

井上さんは、レズビアンの保健室の先生で、各地で様々な性のあり方について講演されています。

「自分がレズビアンである」ということを自覚したのは、なんと大人になってからだったそうです。

性は、ずっと変わらないものではないのですね

井上さんの講演会に参加した感想やふりかえりなどは、また来週紹介していきます

それでは、また来週

こんにちは！

１月末に、中学校の先生が校区の小学校に授業を見学させてもらってきました

中学生の皆さんが小学校のときにどんな環境で学んできたのかまた、今の小学校６年生を４月に迎えるに当たってどのような準備をしていけば良いかなどを考える話し合いを改めて中学校で行いました
これまで、知っているようで知らない小学校のことを勉強させてもらって、中学校がもっとみんなにとって居心地の良い場所にどのようにしていけばいいか！？
わたしたち中学校職員も考えています！

それではまた明日